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LocationMind株式会社と有明ガーデンや羽田エアポートガーデンなどの魅力的な商業施設を運営する住友不動産商業マネジメント株式会社 (東京都新宿区、代表取締役社長:山本 直人、以下住友不動産商業マネジメント)が、有明ガーデンにて実施した屋内人流分析の共同実証実験とその成果が電通プロモーションプラスの公式メディア「BAE(ベイ)」に掲載されました。
記事タイトル:『人々の行動を可視化して集客や購買へとつなげる、屋内人流分析のポテンシャル』
下記リンクよりご覧いただけます。
>>> https://bae.dentsu-pmp.co.jp/articles/people-flow
「有明ガーデン」は、東京湾岸・有明に誕生した大規模複合街区です。 地域の生活や滞在利便、賑わい創出などの機能を高め地域活性を目指した、約200店の大型モール、最大約8,000名収容の劇場型ホール(東京ガーデンシアター)や劇団四季専用劇場「有明四季劇場」、温浴施設と749室のホテル、総戸数約1,500戸のトリプルタワーマンションなどで構成する複合開発です。
LocationMindは、GPSはもちろんのこと、Wi-FiセンサーやAIカメラを始めとしたあらゆるIoT機器を活用した人流分析を得意としており、有明ガーデンの街区における人々の行動を分析することで、顧客の来場目的別に効果的な打ち手を提供することを目的とし共同実証実験を行う事となりました。
実験では、有明ガーデンが実施した「ARIAKE親子キャンプFESTA」の効果検証として、イベント参加者が特定のショップに訪れたかどうかを検証しました。そして、来訪者の属性と売上の関連性、店舗間の関連性の傾向分析の活用方法を示すことができました。
この様な事例から、屋内人流分析がリテール分野への貢献の可能性が大いにあることを示しています。
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