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2023.04.06
メディア掲載/イベント登壇
『Morning Pitch』「第450回 スマートシティ特集 」に代表桐谷が登壇しました。

Morning Pitchは、毎週木曜AM7時から開催している、ベンチャー企業と大企業の事業提携を生み出すことを目的としたピッチイベントです。 毎週5社のベンチャー企業が、大企業・ベンチャーキャピタル・メディア等のオーディエンス約300名に対しピッチを行います。 2013年1月から開始し、2022年12月時点で約450回、累計2,150社超のベンチャー企業が登壇しています。 デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社、野村證券株式会社の2社が幹事となり開催しています。
(引用:デロイトトーマツベンチャーサポートMorningPitch公式サイト)

今回のテーマは「スマートシティ」でした。スマートシティとは、IoTやAIなどの先端技術を通じて様々なデータを収集し、都市インフラや施設の運営業務の最適化などに活用しながら、人々の生活の向上や都市活動の効率化を目指す取り組みです。LocationMindでは、スマートシティのテーマは多種多様であると考えており、観光や物流、都市開発、交通、娯楽など、様々なテーマが「賢い街」を構成する重要な要素になります。

その上で、都市が目指す姿を実現して、都市に期待する人口の需要と供給が高度に満たされている状態だととらえて発表しました。当社では、スマートフォン、自動車、AIカメラ、WifiなどのIoT機器をはじめ、様々な位置情報データを活用してこの分析を支援しています。スマートシティのプロジェクトにおいては、「不動産単位」を分析したいのか、「地域単位」で分析したいのか、あるいはこれから作られる都市を分析したいのかなど、様々な空間の広さが考えられます。また、過去から分析するのか、将来を想像するのかによって、時間の範囲も異なります。当社はこれらのニーズに応じて最適なデータと分析を提供し、空間情報分析の幅を持つことがLocationMindの強みであると考えています。今後もLocationMindはスマートシティの実現と進化に貢献し続けたいと考えています。

■ IoT機器を活用した当社の屋内人流分析の事例についてはぜひ下記リンクをご参照ください。■
https://locationmind.com/news/ariakegarden_iot/